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声掛けの意味と安全協力会の会議

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大槻冷熱のスタッフブログ

2023.6.14

『頑張って』『頑張らないと』『もうちょっと頑張って』など、普段何も考えずに使っていた言葉ですが・・・最近は『頑張る』という言葉が使いづらくなってきたなと感じる場面が多々あります。

頑張りすぎてる人に『頑張って』は負担になるからなど理由にあげられます。

確かに、これ以上できないのに簡単に『頑張れ』なんて言わないでよ~(´;ω;`)ウゥゥと、イラッ!としたことがある人もいるはずです。

少なからず私もあります(笑)が、場面によっては相手の背中を後押しする魔法の言葉にもなるので、会社などで使うときは相手を選びますが、自分自身を奮起させる言葉としては私自身、毎日使います。

小さい頃は何かにつけて親に『頑張りなさい。ママの子供なんだから絶対できるよ!』など言葉の意味を深く考えずに、素直に励ましの言葉として嬉しくてカッコよいところを見せたくて頑張ったものです。(^▽^)/

短い言葉だけれど励まし、応援、見守りなど色んな感情が込められているのではないでしょうか?

皆さんは今日何を頑張りますか?素敵な一日になると良いですね♪♫

(出張先のホテルから)

 

先日、京都サービス安全協力会の会合に出席してきました。

会議の中で安全についての取り組みや対策について意見交換されました。

事故があってから対策を考えるのではなく、事故にあわないための対策を皆で話し合い議論することは安全意識を植え付けるために大切なことだと思います。

安全意識も個々によって違いますが、最悪な事故があった時、その背景に本人や家族、多くの人たちの悲しみや後悔が渦巻きます。

安全意識は個々によって違いがあってはならず、一貫した厳しいレベルでの統一が必要だと痛感した意義ある会合でした。

総務部  大槻

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