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まだまだ寒い日が続きます

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大槻冷熱のスタッフブログ

2021.2.3

今年は例年に比べて寒いですね。

冷え込みが厳しくなると給湯器やエアコンのご相談をよく受けます。

今回はエアコンでおかしいなと思った時の対処法をいくつか載せておきたいと思います。

参考までにご覧ください!

 

大雪時によくいただくお問い合わせ

①運転ランプが点滅する

⇒雪や氷が、室外機内部に入り込み、付着することで

室外機内部のファンが回らなくなっていることがあります。

ファンが原因の場合、エラーコードは 「E7」 エラーが表示されます。

エラーコードの確認方法はこちら

💡対策

運転を停止した状態で日中気温が上がり、
室外機内部の雪や氷が
自然解凍されるのをお待ちください。
自然解凍後、エアコン専用ブレーカーを切り、
約1分後、再度 電源を入れて運転してください。

 

②暖かい風がでない

⇒積もった雪が、エアコン室外機の吹き出し口や
吸い込み口をふさいでいると、
室内機から暖かい風が出ません。

💡対策

空気の通り道を確保するため、
エアコン専用ブレーカーを切り、
室外機周辺の雪を取り除いてください 。

 

③暖かい風が止まる、異音がする

⇒室外機の熱交換器に付いた霜を溶かす、
「霜取り運転」中は一時的に、暖かい風がでません。
※霜取り運転中に、エアコンから、
冷媒の流れが切り替わる 「プシュー」や、
冷媒が流れる 「シャー」「ポコポコ」という音が
聞こえる場合がありますが故障ではありません。

❄霜取り運転についての詳細はこちら

 

④「霜取り運転」がいつもより多い、時間が長い

⇒外気温度が低くなりエアコンの能力が大きくなると、
熱交換器に霜が付きやすくなり、
霜取り運転に入りやすくなります。

💡対策

霜取り運転が、いつもより多い場合や、
時間が長い場合は、
暖房の設定温度を、1~2℃下げた運転をお試しください。
エアコンの能力を抑えることで、
霜の付く量を抑えて、霜取り運転の頻度や時間を
軽減できる可能性があります。

❅大雪が降る前にできること❅

雪が降ってもエアコン暖房を安心して使用するために、
室外機の周りが物でふさがれていないか、あらかじめチェックしておきましょう。
もし、ふさいでいるものがあったら予めかたづけておきましょう。

詳細はこちらからもご確認いただけます。

Q&Aのページにもいくつか掲載しておりますのでよろしければご参照ください!

困ったときは

また、その他不具合やご不明なことがございましたら是非お気軽にお問い合わせください!

 

 

 

 

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